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ハッピーな就職を求めて 神瀬邦久からのメッセージ
私企業のイメージ戦略が生み出す「国損」に対して強い憤りを感じます。
大学卒業後、3年以内に3分の1が退職します。大手企業の採用経費を1人当たり200万円とすると、リクナビ掲載企業6000社が30名ずつ採用とすると36億円が動きます。この状況下で毎年3分の1が退職となれば12億円が毎年何も生み出さないままに消えていきます。これが全企業ならいくらになるでしょうか。これは「国益」ならぬ「国損」と呼べます。こういった事態は言うまでもなくマッチングミスによるものであり、うわべだけの就職活動、イメージだけの就職活動によるものだと考えます。
学生の可能性を引き出し、ベストマッチングを愚直に求めることがベストではないか
学生は決して「楽」を欲しているわけではありません。「場」と「やりがい」さえあれば素晴らしいパフォーマンスを発揮します。事実、何度も、何人も、そういった現場に立ち会ってきました。学生側は果てしなく会社と出会い続けることで、「場」と「やりがい」を得られる企業を探すべきだと考えます。就職活動の努力の差が、後々の生涯年収を1億円単位で左右するという恐ろしい現実を考えると、例えしんどい思いをしようとも、そのしんどさすらも楽しむぐらいの気持ちで努力を続けることが必要だと思います。
愚直なまでの自己研鑽と企業探しの先に、ハッピーな就職というものがあるのだと確信しています。
「学生1人1人の満足のいく就職活動」を追及することこそ、神瀬の使命ではないか。」
憤りをモチベーションの源とし、神瀬邦久は学生の就職活動サポートを開始しました。就職活動における95%は「ロジック」により解決できる。そして最後の扉をこじ開けるのは「パッション(情熱)」だ!を基本ポリシーとしています。「学生1人1人の満足のいく就職活動」を追及することで、「企業」さらには「日本全体」のハッピーな状態を実現することを使命とし、日々積極的な活動を続けています。
神瀬邦久は企業における採用のノウハウを持ち、また常に学生とも接している企業と学生を「マッチング」するプロフェッショナルです。 学生の採用でお困りの人事・採用担当者様はこちら(神瀬:kns@naitei.org)にご連絡を。